うーん。

俺、クラス替えの時期も正直不安だったよ。

みんなは寂しいとか言ってて
俺もそうなんだけど
みんなは嘘だったらどうしたら良いかとか
分からなくなってた。

何でそう考えるのかは自分でも分かんない。
相手に対して物凄く失礼だし、相手は気分悪くなるし。

どこまで踏み込んで良くて、どこから引けば良いか上手く掴めない。

依存はしちゃいけないし、かと言ってあっさり突き放したりは出来ないし。

仲良くなるのが比較的遅かったから区切りがついてなくてゆらゆらしてた。

人を分析するのも何だか面倒で普通に楽しんでたから、久しくやってこなかった周りへの疑心は辛かった。
そんな風に思いたくないんだよ。ほんとに。
疑うの辛いから嫌なんだよ。疑ってる自分が嫌なんだよ
って言っても信じて貰えないんだろうな
って疑う
悪循環もいいところだねえ。ほんっと。

ただあってほしくない想像だけ頭の中で膨らんでひとりで勝手に悩んで勝手に哀しんでる。

客観視したら非常に友達に欲しくない奴で、

俺もしかして要らないのかな
とか



わかんね
きっとそう考えてる事自体うざいんだろうね

俺は気弱いしそういう風に思った事も無いから今の友達は基本批判したり拒んだりは出来ないな



まあこれこそ青春と片付けてしまえば

それでおしまい、だけどね